- 2021年6月11日
【陰徳陽報(いんとくようほう)】の意味と由来、使い方を実例で解説!
陰徳陽報(いんとくようほう) 皆さんは、人が見ていないところでも善い行いをしますか。誰かが見ていたら、自分を良く見せるために普段はしないことでもするという人もいると思います。そういった人は、人目につかなければわざわざ善い行いをしないと思いま […]
陰徳陽報(いんとくようほう) 皆さんは、人が見ていないところでも善い行いをしますか。誰かが見ていたら、自分を良く見せるために普段はしないことでもするという人もいると思います。そういった人は、人目につかなければわざわざ善い行いをしないと思いま […]
雲散鳥没(うんさんちょうぼつ) 推理ものの小説やドラマなどに出てくる狡猾な容疑者というのは、現場に証拠を残さないものです。存在していた痕跡が跡形もなくなるということは、調査するのにも一苦労です。なので、警察が捜査を行ってもなかなか証拠を掴む […]
雲水行脚(うんすいあんぎゃ) 昔は、各地を転々として巡ることは修行として考えられていたことがあります。なぜなら、旅というのは過酷であり、それは可愛い子には旅をさせよということわざからもわかると思います。このように各地を巡る修行を表す言葉とし […]
神出鬼没(しんしゅつきぼつ) 「神出鬼没」とは「素早く現われたり消えたり、出没が予測不能な人の事」です。まるで、こちらの動きを察しているのではと思うほど、突然現れたと思ったら消えてしまう人っていますよね。また、学生時代の部活動でも、さっきま […]
薄志弱行(はくしじゃっこう) 意志が弱い人は、何かを決断するとなったときに、決断を他の人に任せたり、いつまでも答えを出さずにないがしろにしたりすることがあります。逆に意志が強ければ、自分の選択にも迷いがないものです。例えばスーパーで2つのも […]
信賞必罰(しんしょうひつばつ) 指導者たるもの常日頃から適切な「信賞必罰」を求めなければいけないという、松下幸之助さんの言葉があるように、「信賞必罰」は我々人間にとって非常に重要なことの一つです。そこで今回は「信賞必罰」という言葉について、 […]
厳正中立(げんせいちゅうりつ) 「厳正中立」は言葉から、厳正に中立的な立場を守ると理解できます。双方に対して感情などを抜きにして平等に接するのでしょうが、最近は大企業などが特に使っている印象もありませんか? 個人的には差別に対して一段と厳し […]
現世利益(げんぜりやく) 察しがいい人ならお気付きでしょうが、「現世利益」は仏教用語の事です。普通は”利益”から商売などに関連した四字熟語だと思いがちですが、”現世”は今でも仏教的な言葉としての側面が強いですよね。そうなると、”現世”は現在 […]
舌端月旦(ぜったんげったん) 皆さんは日常で他人から批評されることってありますか。その批評が的確であればあるほど、なんだか悔しくて素直に受け入れられない時ってありますよね。今回は批判される側ではなく、する側を表す「舌端月旦」という四字熟語に […]
異口同音(いくどうおん) 最近では新型コロナウイルスとどんな人でも「異口同音」世の中になってしました。ですが、そんな時だから事それに一喜一憂せず、励まし合ってこの難局を乗り越えていきたいですね。そこで、今回は「異口同音」について紹介いたしま […]