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反省・戒め

  • 2022年10月7日
  • 2022年9月9日

【十羊九牧(じゅうようきゅうぼく)】の意味と例文と使い方

十羊九牧(じゅうようきゅうぼく) 「十羊九牧」とは「羊10匹に対し牧夫が9人も居ると皮肉った事から、無断な人手が多いや役人が多すぎる喩え」です。いつの時代も役人とは無駄に多いようで、そんな有り様が嘆かわしいと批判した言葉になっています。当時 […]

  • 2022年9月19日
  • 2022年8月19日

【風樹之歎(ふうじゅのたん)】の意味と例文と使い方

風樹之歎(ふうじゅのたん) 「風樹之歎」とは「両親が生きていないから親孝行が出来ないと嘆きの言葉」です。日本では諺「親孝行したいときには親はなし」が有名ですが、その元となる四字熟語が「風樹之歎」になっています。ですから親孝行はするべきなんだ […]

  • 2022年9月4日
  • 2022年8月19日

【四分五裂(しぶんごれつ)】の意味を例文や会話、由来・出典まで解説!

四分五裂(しぶんごれつ) 「四分五裂」とは「人間関係が乱れてばらばらになる喩え」です。どんなに有名な大企業でもその中身はドロドロな人間関係から社長派と副社長派などが対立をするのは日常茶飯事で、だから先見の明を持つ者は「四分五裂」を見据えて行 […]

  • 2022年8月18日
  • 2022年8月9日

【天罰覿面(てんばつてきめん)】の意味と例文と使い方

天罰覿面(てんばつてきめん) 「天罰覿面」とは、「悪い行動の結果が直ちに現れること」を意味します。誰も見ていないからといって悪い行いをすればどこかしらでその行いが自分に返ってくるといわれることがあります。そんな悪い結果が直ぐに帰ってきてしま […]

  • 2021年6月11日

【禍福無門(かふくむもん)】の意味と例文と使い方

禍福無門(かふくむもん) 生きていく環境というものを選ぶことができれば自分の身に起きることは、自分の行動によるものが大きいです。人は環境の影響を大きく受けるので、環境によってはできないことやどうしようもないことがあります。しかし、選択する権 […]

  • 2021年6月11日

【綱紀粛正(こうきしゅくせい)】の意味と例文と使い方

綱紀粛正(こうきしゅくせい) 「綱紀粛正」の”粛正”は、”粛清”と混同して勘違いをしている人が多いと思います。”粛清”は戦争やその際の虐殺や弾圧で使われる事が多く、そこから「綱紀粛正」もあまり良い印象を抱かないかも知れませんが、今回は”粛正 […]