苦労・困難

【大逆無道(たいぎゃくむどう)】の意味を例文や会話、由来・出典まで解説！

大逆無道(たいぎゃくむどう) ｢大逆無道｣とは｢両親や君主を殺害するなど、人の道から大きく逸脱した行為｣です。日々のニュースや新聞を見ても、事件事故について｢大逆無道｣と報道する事は非常に稀です。それぐらい滅多に使われないのは、とんでもなく […]

七難八苦(しちなんはっく) 七難八苦とは、多くの苦しみや困難のことです。その文字の通り、７つの「難」、８つの「苦」と、様々な困難のことを表す四字熟語です。今回は、そんな「七難八苦」について解説していきたいと思います。七難八苦の意味「七難 […]

五分五分(ごぶごぶ) ｢五分五分｣とは｢優劣に差がない｣と｢50％と50％から可能性が同じぐらい｣という二つの意味があります。互角であったり匹敵している時に使われる、最も有名な表現や名文句の一つではないでしょうか。言葉の語呂が良い事からも、 […]

応接不暇(おうせつふか) 年末や繁忙期など、人によっては猫の手を借りたいほど忙しいと感じる事もあるでしょう。そんな様を表現する四字熟語が今回の｢応接不暇｣になります。一見すると、”応接”と”不暇”でどうすれば忙しいとなるのか理解が難しいです […]

青息吐息(あおいきといき) 往年の学園ドラマなどスポーツ青春系やラブコメ漫画などに必ず主人公が落ち込むシーンがありますが、そんな様を連想させてくれる言葉が｢青息吐息｣です。言葉の意味自体は大凡で理解しているでしょうが、有名過ぎる言葉故に正確 […]

気息奄々(きそくえんえん) 人も企業も健康で健全な状態が望ましいですが、それを続けるのは本当に難しいものです。どんなに健康自慢でも生きていればウイルスで病気にもなりますし、企業も不景気などに巻き込まれて経営難や資金難が襲ってくるからです。そ […]

人跡未踏(じんせきみとう) 今回の四字熟語｢人跡未踏｣は有名なので、何度も見聞きした事があると思います。特にドキュメンタリー番組などで、アフリカの奥地など大自然で覆い尽くされた未開の地の常套句としてすっかり定着しています。｢人 […]

一栄一落(いちえいいちらく) 当事者にとっては悲惨な｢栄光からの転落｣も、第三者には興味深い場合もありますよね。そして、有名無名を問わず人生において誰でも、少しぐらいは良い時もあれば悪い時もあるものです。そんな様を表現するのが｢一栄一落｣で […]

疲労困憊(ひろうこんぱい) ここ数ヶ月間の間、医療従事者の方々は毎日疲労困憊になって働いています。彼らの存在が必要不可欠であることは言うまでもありませんが、あまりにも過酷な条件下で長時間の労働を強いることは、彼らの健康を害する可能性がありま […]

暗中模索(あんちゅうもさく) 将来の夢や目標などが定かでないと、比喩として｢暗中模索｣という表現を好んで使うものです。一方、｢暗中模索｣という言葉があまりにも有名な事から、転じて、商品名や飲食店名として使用される事も多く、本のタイトルやサブ […]