- 2021年6月11日
【震天動地(しんてんどうち)】の意味を例文や会話、由来・出典まで解説!
震天動地(しんてんどうち) 「震天動地」とは「大事件や大異変など天地を震動させるほどの大騒動の事」です。昭和を振り返っても、田中角栄元首相らが逮捕されたロッキード事件、東京府中の3億円事件などは誰もが納得の大事件で、世の中が大混乱に陥ったの […]
震天動地(しんてんどうち) 「震天動地」とは「大事件や大異変など天地を震動させるほどの大騒動の事」です。昭和を振り返っても、田中角栄元首相らが逮捕されたロッキード事件、東京府中の3億円事件などは誰もが納得の大事件で、世の中が大混乱に陥ったの […]
和洋折衷(わようせっちゅう) 「和洋折衷」とは「日本と西洋の文化様式を合わせ、日本ならではの様式に再構築したもの」です。昔を舞台にした漫画や映画などをみると、江戸時代までは日本独自の完全なる和風一色ですが、明治や大正が設定になると少しずつ西 […]
万物流転(ばんぶつるてん) ”万物”というと「万物の理論」を思い出す人もいるでしょうが、一般的には「宇宙」を真っ先に連想すると思います。それを”流転”となると、「宇宙を転がす?」「宇宙の移り変わり?」となり訳が分からなく、頭の中が混乱しそう […]
前人未到(ぜんじんみとう) 誰かが今でに成し遂げていないことを達成することは凄いことです。だからこそそれはギネス記録などとして評価されるのです。その他にも学問において新しい発見や発明などを達成して評価されることがあります。このように今で誰も […]
千古不易(せんこふえき) 「千古不易」とは「永遠、永久などどれだけ時間が経過しても不変という事」です。ですから、結婚式で「永遠の愛」を誓い合った二人は、「千古不易の愛」とも言い換えられます。しかし、言葉の響きや語呂が悪いのかあまり使われては […]
王政復古(おうせいふっこ) 「王政復古」という言葉を聞いた覚えはありますか? 最近は滅多に聞かれないですし、ピンと来ないものですよね。そもそも、”王政”が日本で生活していると分かり兼ねるところがあります。王様が政治を動かしているので、日本の […]
栄枯盛衰(えいこせいすい) 「栄枯盛衰」という四文字熟語は誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? 私たちの人生には波があり、調子がいい時もあれば、何をやっても失敗ばかりし、調子が悪い時があると思います。そのような、人生の波を表 […]
有為無常(ういむじょう) 有為無常は、この世に存在する全てのものは変化し続けており、不変なものは何もないという考え方です。私達は日常生活で知らぬ間に仏教用語を多用しています。「精進する」や「四苦八苦する」など、当たり前のように使っている言葉 […]
愛別離苦(あいべつりく) 「愛別離苦」は四字熟語としては初めてでも、「愛する者との別れ離れる苦しみ」として誰しもが理解している言葉ではないでしょうか? 若い時の甘酸っぱい恋愛から、大人になり離婚や子供・両親との離れ離れなど、この言葉の重さが […]
円転滑脱(えんてんかつだつ) 学生時代も少しは存在しましたが、社会に出るとさらにとんでもなく人付き合いが上手い人っていますよね。何と言うか、コミュニケーション能力が抜群に高い人です。空気を読みまくり、そして人に対しても優しく接して、円滑な関 […]