- 2021年6月11日
【大言壮語(たいげんそうご)】の意味と例文と使い方
大言壮語(たいげんそうご) 「大言壮語」とは「物事を大袈裟に言ったり、大ぼらを吹く事」です。出来もしないのに、さも自分が実力が伴っているように饒舌に語るので、最初は良くても段々と胡散臭く感じ、仕舞いには嘘吐き呼ばわりされる事もあります。しか […]
大言壮語(たいげんそうご) 「大言壮語」とは「物事を大袈裟に言ったり、大ぼらを吹く事」です。出来もしないのに、さも自分が実力が伴っているように饒舌に語るので、最初は良くても段々と胡散臭く感じ、仕舞いには嘘吐き呼ばわりされる事もあります。しか […]
他力本願(たりきほんがん) 学生時代とは何かと友人と頼り頼られる、持ちつ持たれつの関係性ですよね。テスト範囲を教えてもらったりや代返、それから物の貸し借りなど、友人がいるから学校生活が成り立つと言っても過言ではないほどです。この様な友人頼り […]
大悟徹底(たいごてってい) 「大悟徹底」の”大悟”は、現在の日本では名前で使われる印象ですが、実は元々は仏教用語だったようです。この様な事は学ばないと分からないので、四字熟語の大変興味深いところでもあります。他にも名前では、女の子なら”風花 […]
適材適所(てきざいてきしょ) 「適材適所」は仕事の人事からスポーツにおける選手のポジション割り振りなど、実に幅広く使用される言葉の一つです。他にも、料理や部品・工具配置などでも最近は使われ、今やどんな分野でも欠かす事が出来ない言葉といっても […]
貪官汚吏(たんかんおり) 日本でも官僚の忖度や天下り、そして官僚主義という大問題が蔓延っていますが、こういった悪しき習慣は大昔の中国でも同じだったようです。権力を握る側はそれだけ公正さが求められるのですが、どの時代もどの国でも結局は同じ穴の […]
輾転反側(てんてんはんそく) 「輾転反側」は決して有名ではないですし大半の人は知らないと思いますが、その意味には必ず納得し理解を示すのではないでしょうか。この言葉の様な日常的な悩みや現象は、昔も今もまったく変わらないと改めて思ったほどです。 […]
津々浦々(つつうらうら) 日本語というものは、日本在住であれば、誰でも一度は耳にしたことがあると思います。また、日本の文化や慣習、日本料理など共通の考え方や共通の食べ物など全国各地に広く知られているものはたくさんあります。そんな全国に広く知 […]
断簡零墨(だんかんれいぼく) 最近はスマホが必需品となっているので、手紙を書く機会は激減しましたよね。何しろ、実際に手紙を書くよりも手軽で便利で無料とくれば、利用しない手はないからです。しかし、情緒や風流といった文化がどんどん失われていくの […]
天網恢恢(てんもうかいかい) 今日、憲法や法律があるように悪事をはたらいた者には罰が下るようになっています。それは治安を維持して多くの人が安心、安全に暮らせるためでもあります。規則がなければ、秩序がなくなり無法地帯と化してしまう恐れがありま […]
手前勝手(てまえかって) 他人のことを考えない人は、自分を中心に物事を考えがちです。そのため、他人の意見や気持ちをないがしろにして物事を進めたり、決定したりすることがあります。そういう人は周りから自己中心的や自分勝手と思われてしまうのも無理 […]