【汚名返上(おめいへんじょう)】の意味を例文や会話、由来・出典まで解説!

汚名返上(おめいへんじょう)

今回解説する四字熟語は「汚名返上」です。すでに意味を知っている人も多いかもしれませんが、意外と間違って使われていることがあるので、正しい使い方と意味を解説します。

汚名返上の意味

汚名返上とは、着せられた不名誉な評判を振り払うことです。
簡単に説明すると、何か失敗した後にそれを覆すほどの成功を収めることを言います。

汚名返上の由来・出典

実は、汚名返上は由来や出典が明確になっていません。
不祥事をリークされた国会議員を揶揄する言葉として、ワイドショーや一部のスポーツ紙などで使われるようになったことが始まりだと言われています。今では一般的に使われるようになっていますが、元々は報道などでしか使われていない言葉でした。

汚名返上の類義語・同義語

汚名返上の類語や同義語としては、「雪辱を晴らす」「名誉挽回」「リベンジ」などがあげられます。

汚名返上の使い方・例文

例文1.昨年は、敗戦続きだったので今年は汚名返上したい
例文2.功績によって汚名返上する
例文3.汚名返上するために今まで以上に努力する
例文4.謝罪と改良により、汚名返上した
例文5.信頼を失うことは簡単だが汚名返上はそう簡単にできるものではない
何かうまくいっていない時は、汚名返上するためにみんな頑張りますよね。

汚名返上の会話例

男性
君、最近遅刻が多いね。
女性
すみません。夜更かしが続いていまして。
男性
しっかりと反省して改善してね。
女性
はい。これからは始業10分前までには出社して汚名返上します。

誰かの期待に応えられなかった時、汚名返上できるかが、自分がどう思われるかの分岐点ですね。

汚名返上の豆知識

汚名返上には、上記で紹介したように名誉挽回という言葉と混合して「汚名挽回」というような使い方しているケースが多くみられます。。
しかし、挽回という言葉には、「取り戻す」という意味のため「汚名挽回」というと汚名を取り戻すというような意味になります。
汚名は、「挽回」するものではなく「返上」するものなので間違って使わないように気を付けましょう。

汚名返上の難易度

汚名返上は、漢字検定では準2級です。一般的に使われていることも多いためもう少し易しい漢字のイメージがありますね。

汚名返上のまとめ

今回は汚名返上について解説しました。元々は、報道などで使われるようになったのが始まりだといわれているんですね。今ではよく使われていますが、汚名返上と同じ意味として汚名挽回と間違って使っている人も多いのではないでしょうか。言葉は正しく使いたいものですね。間違った使い方をしている人はその汚名を挽回ではなく返上できるようにしましょう。

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