- 2021年6月11日
【狂瀾怒涛(きょうらんどとう)】の意味と由来、使い方を実例で解説!
狂瀾怒涛(きょうらんどとう) 「狂瀾怒涛」とは「世の中が酷く荒れている状態」の事です。まるで荒れ狂う大波に人々が襲われたような有様で、それぐらい社会が混乱・混迷しています。まるで悲観論の様にも感じますが、歴史を振り返ると時代の節目では当たり […]
狂瀾怒涛(きょうらんどとう) 「狂瀾怒涛」とは「世の中が酷く荒れている状態」の事です。まるで荒れ狂う大波に人々が襲われたような有様で、それぐらい社会が混乱・混迷しています。まるで悲観論の様にも感じますが、歴史を振り返ると時代の節目では当たり […]
悪鬼羅刹(あっきらせつ) 仏教用語の特徴としては、天国や極楽、そして地獄や悪といった意味や喩えとなる四字熟語が大変多い点があります。今回の「悪鬼羅刹」は文字通り、”悪い鬼”であり魔物や化け物を形容し、それだけで怖さや不気味さを漂わせています […]
戦戦慄慄(せんせんりつりつ) 「戦戦慄慄」とは「大変恐れる、恐怖でびくびくしている事」です。要するに、とんでもなく怖がっていたり、怖くて腰を抜かしているような状態です。人によっては、遊園地のお化け屋敷でも本当に怖がるので、そんな怖い思いを表 […]
大驚失色(たいきょうしっしょく) 「大驚失色」とは「あまりにも驚き顔色が青ざめる事」です。一体どんな出来事があれば、そんなに青ざめてしまうのかと勘繰ってしまいますが、当人には血の気が引くような戦慄的な事があったのでしょう。そのまま放っておい […]
越犬吠雪(えっけんはいせつ) 牛や馬など動物に関係する四字熟語は大変多く、その中でも日本人に最も親しみがある犬についての言葉も当然ながらいくつもあります。その中の一つが「越犬吠雪」で、ここでは犬を過小評価している面は否めませんが、当時の時代 […]