- 2021年6月11日
【竜吟虎嘯(りょうぎんこしょう)】の意味と由来、使い方を実例で解説!
竜吟虎嘯(りょうぎんこしょう) 「竜吟虎嘯」とは「気持ちが通じ合う、又は歌声や楽器が響き渡る事」です。竜や虎という象徴的な生き物を使って、人々の気持ちは通じ合える事ができると説いています。様々な解釈が可能ですが、個人的には同じ仲間同士なら時 […]
竜吟虎嘯(りょうぎんこしょう) 「竜吟虎嘯」とは「気持ちが通じ合う、又は歌声や楽器が響き渡る事」です。竜や虎という象徴的な生き物を使って、人々の気持ちは通じ合える事ができると説いています。様々な解釈が可能ですが、個人的には同じ仲間同士なら時 […]
平穏無事(へいおんぶじ) まるで暖かい春の一日を表現する言葉が「平穏無事」です。穏やかでまったく問題がなく、いつも通りに終わろうとする際に「今日も平穏無事だった」と脳裏を過る事もあるでしょう。正直なところ、面白味がないや退屈とも紙一重の言葉 […]
内憂外患(ないゆうがいかん) 皆さんは何か不安に思っていることであったり、気に留めていることであったりという心配事はありますか。国を治める人にとっては、国の治安が悪かったりすると国内にも国外にも心配事はあると思います。それは国民も同じです。 […]
安穏無事(あんのんぶじ) かつての中国や日本は、継続的に平和で安定した時代はなかったのでしょう。それは日中だけでなく世界各国で戦争や侵略がある意味で日常茶飯事で、他国を攻めて領土拡大や自国内でも権力を握る争いがあって然るべきとされ、それが当 […]
一日三秋(いちじつさんしゅう) 恋愛真っ只中の二人に紹介したい四字熟語が「一日三秋」です。一日顔を合わさないだけでも寂しくて仕方がない。まるで何年も会っていないような恋い焦がれる気持ちを代弁していると言っても、決してオーバーではありません。 […]
空理空論(くうりくうろん) 「空理空論」は有名な四字熟語なので、知っている人はかなり多いでしょう。それは、職場の会議が「空理空論」ばかりで辟易しているといった使い方がされるので、知らずと覚えてしまったからです。また、無駄や無意味な理想論的な […]
群集心理(ぐんしゅうしんり) 渋谷のハロウィンやクリスマス、大晦日のカウントダウンなどの様子を見ていると、集団の力を思い知らされます。一人ひとりは大人しいのに、その数が大きくなると途端に大騒ぎをしたり迷惑行為に走るのです。それが報道陣に撮影 […]
雨奇晴好(うきせいこう) 天気に関する言葉って、晴れを称賛する一方、雨を称賛するものって少ない気がしませんか? もちろん「恵みの雨」という言葉もありますが、比較すると晴れの方が多いと思います。しかし、晴れと雨の両方を称賛するものはどうでしょ […]
泰山府君(たいざんふくん) 「泰山府君」とは「中国の名山である”泰山”に住む神様」です。”泰山”は道教における人の生死を司る場所として、中国でも特別な山として人々の拠り所となっています。それは現在でも変わらず、日本における富士山的なシンボル […]